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ウォーキング2026年10月11日

ウォーキング仲間の見つけ方|
週1回以上歩く人は3人に1人、一人で続かない人の始め方【2026年】

「健康のために歩こうと決めたのに、気づけば3日で終わっていた」——そんな経験はありませんか。笹川スポーツ財団の2024年調査では、週1回以上散歩・ウォーキングをする人は33.3%。過去最高だった2022年の36.8%から減少し、20〜30代では24.9%にとどまります。本記事では公的データからウォーキングの現状を整理し、一人では続きにくいウォーキングを「仲間と歩く」ことで習慣にする方法を紹介します。

この記事でわかること

1散歩・ウォーキングをする人が2022年から減っている実態
2年代別に見た「定期的に歩いている人」の割合
3ウォーキングこそ仲間と歩くメリットが大きい理由
4ウォーキング仲間の見つけ方と、無理なく続けるコツ
33.3%
週1回以上の散歩・ウォーキング実施率(2024)
2022年36.8%から3.5ポイント減(笹川スポーツ財団)
24.9%
20〜30代の週1回以上実施率(2024)
60〜70歳以上は42.9%(同上)
6,628歩
20歳以上男性の1日の平均歩数(2023)
女性は5,659歩。10年で男女とも減少(厚生労働省)
調査データ

散歩・ウォーキング実施率|2022年→2024年の変化

年1回以上2022年48.3%2024年45.0%週1回以上2022年36.8%2024年33.3%

出典:笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査」(2024年調査・2022年調査)

調査データ

年代別・週1回以上の散歩・ウォーキング実施率(2024年)

0%20%40%24.9%20〜30代30.7%40〜50代42.9%60〜70歳以上

出典:笹川スポーツ財団「スポーツライフに関する調査」(2024年調査、週1回以上実施率)

目次

  1. データで見る散歩・ウォーキング人口の今
  2. 一人のウォーキングが続きにくい理由
  3. ウォーキングこそ仲間と歩くべき理由
  4. ウォーキング仲間の見つけ方
  5. ウォーキング仲間と長く続けるコツ
  6. 歩く仲間から走る仲間へ広げる方法
  7. よくある質問

①データで見る散歩・ウォーキング人口の今

散歩・ウォーキングは、日本でもっとも多くの人が取り組んでいる運動です。笹川スポーツ財団が2024年6〜7月に全国3,000人を対象に実施した「スポーツライフに関する調査」によると、年1回以上散歩・ウォーキングをした人の割合は45.0%、推計実施人口は4,611万人でした。成人のおよそ2人に1人が、年に一度は「運動として歩く」ことをしている計算です。

ただし、数字は前回から減っています。2022年調査では年1回以上の実施率が48.3%、推計実施人口は4,981万人と、1996年の調査開始以来の最多を記録していました。週1回以上の実施率も2022年の36.8%(調査開始以来の最高)から2024年は33.3%へと3.5ポイント下がり、推計実施人口は3,412万人。財団は、定期的に歩く人が約400万人減ったとみています。「時々歩く人」だけでなく、「習慣的に歩いていた人」が減り始めている可能性があるということです。

年代別に見ると、週1回以上の実施率は60〜70歳以上が42.9%でもっとも高く、40〜50代が30.7%、20〜30代は24.9%でした。財団によれば減少はすべての年代で見られ、特に高齢層で減少幅が大きかったとされています。コロナ禍で増えたウォーキング人口が、2024年にはコロナ禍前の2018年の水準に戻ったと財団は分析しています。

日常の歩数にも同じ傾向が出ています。厚生労働省の「令和5年国民健康・栄養調査」では、20歳以上の1日の平均歩数は男性6,628歩、女性5,659歩で、直近10年間で男女とも有意に減少しました。日常生活の中で歩く量が減っているからこそ、「意識して歩く時間」をどう作るかがますます大切になっています。

POINT

ウォーキングは「始めやすい」運動ですが、データを見ると「続ける」ことが課題になっています。特に20〜30代は4人に1人しか週1回以上歩いていません。

②一人のウォーキングが続きにくい理由

ウォーキングは道具もお金もほとんど必要なく、思い立ったその日から始められます。それなのに続かない人が多いのはなぜでしょうか。スポーツ庁の令和6年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」では、20歳以上で週1日以上運動・スポーツをしている人は52.5%でした。一方で「週1日以上実施したい」と考える人は66.6%おり、「やりたい」と「実際にやっている」の間に14.1ポイントの差があります。特に20〜40代の女性でこの差が大きいとされています。

気持ちはあるのに行動に移せない——ウォーキングでこのギャップが生まれやすいのは、次のような「一人ならでは」の事情があるからだと考えられます。

×
いつでもできるから「今日でなくていい」になる
時間や場所の制約がないのはウォーキングの長所ですが、裏を返せば先延ばしもしやすいということ。予定に組み込まれていない運動は、仕事や家事に押し出されがちです。
×
同じコースを一人で歩くと飽きてしまう
最初は新鮮でも、毎日同じ道を黙々と歩くうちに単調さを感じやすくなります。音楽やポッドキャストで紛らわせても、いずれ「歩く理由」が薄れてしまいます。
×
効果が見えにくく、手応えを感じにくい
ランニングのようにタイムや距離の伸びが分かりにくく、体重などの変化もゆっくりです。成果を実感できないまま、モチベーションが下がってしまうことがあります。
×
暗い時間や知らない道を一人で歩く不安
仕事終わりの夜や早朝しか時間がない人にとって、一人で歩くことへの不安はハードルになります。歩く時間帯が限られるほど、続けにくくなります。

どれも「意志が弱いから」ではなく、一人で取り組む仕組みそのものに原因があります。だからこそ、気合いで乗り切るより、続けやすい仕組みに変えてしまうほうが近道です。その仕組みとして効果的なのが「一緒に歩く仲間」をつくることです。

③ウォーキングこそ仲間と歩くべき理由

ランニングと比べて、ウォーキングは息が上がりにくく、歩きながら自然に会話ができます。つまり、仲間と一緒に取り組むメリットをいちばん受けやすい運動ともいえます。具体的には次のような利点があります。

「約束」が先延ばしを防いでくれる

「土曜の朝8時に公園の入り口で」と決まっていれば、「今日はいいか」とはなりにくいもの。いつでもできるウォーキングに、ちょうどいい締め切りが生まれます。

おしゃべりしているうちに距離が伸びる

会話をしながら歩くと、時間があっという間に過ぎます。一人なら30分で切り上げていたところを、気づけば1時間歩いていた、ということも珍しくありません。

コースや楽しみ方が広がる

仲間が知っている散歩道や、途中のカフェ・季節の景色など、一人では選ばなかったコースに出会えます。同じ街でも「歩く楽しさ」の幅が広がります。

時間帯の不安が小さくなる

早朝や夜でも、誰かと一緒なら歩きやすくなります。歩ける時間の選択肢が増えることで、忙しい社会人でも予定を組みやすくなります。

職場や家族以外のつながりができる

近所に住む歩く仲間は、気軽に会える貴重な知り合いになります。引っ越してきたばかりの人や、在宅勤務で人と話す機会が減った人にもおすすめです。

ランニング仲間は「ペースが合うかどうか」が気になりがちですが、ウォーキングならペースの差はそれほど大きくなりません。体力に自信がない人や、運動から長く離れていた人でも、相手に気をつかいすぎずに一緒に楽しめるのがウォーキング仲間のいいところです。

④ウォーキング仲間の見つけ方

ウォーキング仲間を探す方法はいくつかあります。それぞれに向き・不向きがあるので、自分の生活スタイルに合うものを選びましょう。

自治体や地域のウォーキング教室・イベント

参加のハードルが低く、近所の人と知り合えます。ただし開催は平日昼間や月1回程度のことも多く、働いている世代は日程が合わないことがあります。

家族・友人・職場の同僚を誘う

気心が知れているので安心感があります。一方で、身近な人と生活リズムが合うとは限らず、相手の都合で続かなくなることもあります。

SNSや地域の掲示板

気軽に呼びかけられますが、相手の住まいや人柄が分かりにくく、実際に会うまでのやりとりに手間がかかります。

ウォーキングにも対応したマッチングサービス

エリア・日時・人数などの条件で募集したり、近くの募集に参加したりできます。自分の都合に合わせて相手を選べるのが強みです。

RunMatch(ランマッチ)はランニングだけでなく、ウォーキングの仲間探しにも使えます。募集を作るときに競技として「ウォーキング」を選び、都道府県・場所・日時・所要時間・定員を設定するだけ。性別や年代の条件も指定でき、参加は承認制なので、知らない人と歩くのが不安な人でも相手を確認してから会えます。

RunMatchでウォーキング仲間を見つける方法(3ステップ)

STEP 1競技で「ウォーキング」を選び、歩きたい場所・日時・所要時間(例:土曜朝8時から60分)を決める
STEP 2「初めての方歓迎」「おしゃべりしながらゆっくり」など、雰囲気が伝わる一言を備考に書いて募集する
STEP 3近くのウォーキング募集にも参加申請して、まずは1回、30〜60分の短いコースから一緒に歩いてみる
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⑤ウォーキング仲間と長く続けるコツ

仲間が見つかっても、最初の数回で自然消滅してしまっては意味がありません。お互いに負担にならず、長く続けるためのポイントを押さえておきましょう。

📅

曜日と時間を固定する

「毎週土曜の朝8時」のように固定すると、毎回日程を調整する手間がなくなります。生活の一部として定着しやすく、予定が合わない週だけ連絡すれば済みます。

📍

集合場所は分かりやすく、コースは短めから

駅の改札前や公園の入り口など、迷わない場所で待ち合わせましょう。最初は30〜60分程度のコースにして、慣れてきたら少しずつ距離を伸ばすのがおすすめです。

☕

歩いた後の「お楽しみ」をつくる

ゴール地点のカフェでひと休みする、季節の花が咲く場所を目的地にするなど、歩いた先に楽しみがあると「行きたい」気持ちが自然に生まれます。

🌧️

雨の日のルールを最初に決めておく

「小雨なら決行、本降りなら中止」「中止の連絡は前日の夜までに」など、事前にルールを決めておくと、当日の連絡で気まずくなることがありません。

もうひとつ大切なのは、「毎回全員が参加しなくてもいい」という緩さです。仲間が2〜3人以上いれば、誰かが欠けても集まりは続きます。参加を義務にしすぎず、「行ける人で歩こう」くらいの温度感にしておくと、お互いに長く気持ちよく続けられます。

⑥歩く仲間から走る仲間へ広げる方法

ウォーキングが習慣になってくると、「少し走ってみたい」と感じる人もいるでしょう。笹川スポーツ財団の調査では、2024年のジョギング・ランニング実施率(年1回以上)は7.4%と、散歩・ウォーキングの45.0%に比べてずっと少数派です。いきなり「ランナー」になるのはハードルが高くても、歩く習慣がある人なら、その延長線上で無理なく走り始めることができます。

おすすめは、いつものウォーキングの途中に「1分だけゆっくり走る区間」を入れることです。歩く→少し走る→また歩く、を繰り返すうちに、体が走る動きに慣れていきます。仲間と一緒なら「あの電柱まで走ってみよう」と声をかけ合えるので、一人で始めるよりずっと気楽です。

もちろん、走ることが目的である必要はありません。ウォーキングのまま、歩く距離や回数を少しずつ増やしていくのも立派な目標です。大切なのは、自分のペースで続けられること。歩くだけの仲間、ときどき走る仲間、本格的に走る仲間——RunMatchでは目的に合わせて、それぞれの仲間を探すことができます。

POINT

ウォーキングは「走る前の準備」ではなく、それだけで続ける価値のある運動。そのうえで走りたくなったら、仲間と一緒に少しずつ挑戦してみましょう。

よくある質問

Q. ランニングをしない人でもRunMatchを使えますか?

A. 使えます。RunMatchでは募集の競技として「ランニング」「スプリント」に加えて「ウォーキング」を選べます。歩くだけの仲間探しにもご利用ください。

Q. 初対面の人と歩くのが不安です。

A. RunMatchの募集は参加が承認制なので、相手を確認してから一緒に歩けます。性別や年代の条件を指定して募集することもできます。最初は日中の人通りが多い公園や駅の近くで、短い時間から始めると安心です。

Q. 1回にどのくらい歩けばいいですか?

A. 最初は30分程度でも十分です。会話しながら無理なく歩ける距離から始めて、慣れてきたら時間や距離を少しずつ延ばしていきましょう。体調に不安がある方は、医師に相談してから始めてください。

Q. ウォーキング仲間とは毎回同じ人と歩くべきですか?

A. 決まりはありません。固定のメンバーで歩くと予定を合わせやすく、毎回違う人と歩くと新しいコースや出会いが広がります。自分に合ったスタイルを選んでください。

Q. 利用料金はかかりますか?

A. RunMatchは無料で登録・利用できます。月会費はかかりません。

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一人で続かなかったウォーキングを、
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